痛風 症状緩和と予防策これだけ」へようこそ。


痛風(高尿酸血症)について、初期症状のうちに痛みを和らげ、悪化を予防するための対応策を中心に、短時間で把握できるようポイントを絞ってやさしく解説しています。

当サイトは不定期に更新しますので、よろしければ「お気に入り」に入れておいてください。



 

痛風の原因は、高尿酸血症


風が吹いても痛いことから「痛風」。

30~50歳台の男性の発症率が高い、国内で50万人患者がいるとも言われる、「男性の病気」です。現代の代表的な生活習慣病のひとつです。


患者数は予備軍まで含めると、成人男性の4~5人に一人とすら言われますが、内臓脂肪型肥満(メタボ)および運動不足が増加する現状においては、患者数は今後さらに増加すると見込まれています(内臓脂肪型肥満については、内臓脂肪とは~皮下脂肪との違いと共通点 をご参照。)。


痛風は、「高尿酸血症(こうにょうさんけっしょう)が原因となって表れる、炎症性の症状」です。

人間の細胞のかすとなる「プリン体」は体内で作られ、腎臓で代謝されます。

このときに出来る老廃物が「尿酸」ですが、本来であればそのほとんどは、腎臓から尿とともに排出されます。

しかし、この排出バランスがなんらかの理由で崩れ、処理しきれなくなった尿酸が増えて、血中で結晶化することがあります。この状態が「高尿酸血症」と呼ばれます。

 

高尿酸血症を放置すると、どうなるか


「高尿酸血症にまず気をつけるべき」と痛風の原因は高尿酸血症 で述べましたが、恐ろしいのはこれによって、腎臓が機能障害をうける恐れがあることです。


腎臓は尿酸が沈着しやすいため、それによって細動脈が機能不全を起こし、最終的に腎不全につながる可能性もあります。

こうなると尿毒症を発症して、最悪の場合は命にかかわるケースすら考えられます。

尿毒症症状(一般社団法人 全国腎臓病協議会)


近年では医療機関で早期発見・早期治療が進み、ここまで放置して症状が重篤化するケースこそ少なくなっているものの、高尿酸血症によって、糖尿病や脳梗塞・動脈硬化など他の生活習慣病の合併につながる可能性も高まってきます。


 すべての記事は⇒こちらから
TOPPAGE  TOP